ボージョレ地区(Beaujolais)
フランス ボージョレ地方
ガメイ種の銘醸地。
ボジョレー(仏: Beaujolais)は、フランス南東部・リヨンの北に位置する土地。ローヌ県の北、ソーヌ=エ=ロワール県の南となる。
日本ではヌーヴォーでなじみ深いが、ガメイ種のでイチゴ、ラズベリーなどの赤系果実やキャンディの香りと快活な赤系果実の風味があり、タンニンも控えめ和食との相性の良さから日本のプロも注目する銘醸地となっている。
特に品質の高いクリュ(区画)のものは、同じ品種、同じエリアとは思えない複雑で深い味わいが特徴をもち、中には長期熟成のポテンシャルを備え、並のACブルゴーニュでは太刀打ちできないほどのクオリティを誇るものもある。
若手はもちろん自然派の著名な造り手などが続々と参入。コストパフォーマンスに優れたワインが登場し、昨今注目を集めている地域。
Beaujolais Village Nouveau "Le Chapitre"
平均樹齢60才、単一畑。非常に貴重な赤。
ル・シャピートルは、サンタムール村の小さな畑名。平均樹齢60才と非常に貴重である。しかもボージョレ屈指のサンタムール村産の単一畑である。ジュイヤール家を引き継ぐ長女が嫁いだヴォルコヴィッキ氏の「最高のヌーヴォーを造りたい」というチャレンジ精神がこの赤ワインに生きている。
★味わい:香りはさくらんぼ、プルーン。口あたりはまろやかで酸味はしっかりとしていてバランスが良い。深い味わいがワインに発揮されている。
★美味しい飲み方:15℃位。解禁日はもとより12月以降も美味しく飲める。
★合う料理:マグロのカルパッチオ、手巻き寿司、おせち料理、秋刀魚や鯵の塩焼き、肉のテリーヌ、しゃぶしゃぶ
醸造家 | 原産地呼称 | 品種 | ボディ | 色 |
---|---|---|---|---|
ジュイヤール・ヴォルコヴィッキ | A.C.ボージョレ ヴィラージュ | ガメ・ノワール100% | ライト~ミディアム | 赤 |
栓 | アルコール度数 | 飲み頃温度帯 | タイプ | 発酵 | 熟成 |
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コルク | 13.0% | 15℃前後 | ボージョレ | ガス浸漬 | なし |
¥5,808
商品価格 / 送料別途
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Beaujolais Nouveau "Cuvée Chevalier"
1984年から続くロングセラー。
このヌーヴォーは当社と同家の共同作品。1984年に先代の太田がジュイヤール氏と出会いヌーヴォーを造ろうと決めた時に、単にガスっぽいフルーティなヌーヴォーはやめて、その年の出来を楽しんでもらえるものにしよう、と話し合った。以来、ガス浸漬を通常3〜4日のところ8日間ジックリかけて行い、ブドウのエキス分と赤紅色を充分に抽出させている。酸化防止剤も極力減らし、一般的なヌーヴォーの約1/10にまで抑えている。このため、「このヌーヴォーは飲んだ翌日に頭が痛くならない」と評判になっている。
★味わい:小さな赤い果実の香、バランスが良く、口あたりが柔らかである。
★美味しい飲み方:15℃位。解禁日はもとより12月以降も美味しく飲める。
★合う料理:マグロのカルパッチオ、手巻き寿司、おせち料理、秋刀魚や鯵の塩焼き、肉のテリーヌ、しゃぶしゃぶ
醸造家 | 原産地呼称 | 品種 | ボディ | 色 |
---|---|---|---|---|
ジュイヤール・ヴォルコヴィッキ | A.C.ボージョレ ヴィラージュ | ガメ・ノワール100% | ライト~ミディアム | 赤 |
栓 | アルコール度数 | 飲み頃温度帯 | タイプ | 発酵 | 熟成 |
---|---|---|---|---|---|
コルク | 13.0% | 15℃前後 | ボージョレ | ガス浸漬 | なし |
¥4,708
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