【トッレディメッツォ農園】シチリアはトラパニにあるこの農園は、大量生産では不可能に近いと思われている、手摘み後6時間以内に全てを絞るという作業を行う農園。イタリアでは数台しかないと言われる真空状態でのコールドプレス機(30度以上に温度を上げない搾り方)を使用しています。オーナーアルベルト・ガッルッフォ氏はイタリアで有名なオリーブオイルテイスターでイタリア国内のオリーブオイルコンクールの審査委員長を務めています。
【アルベルトさんのエキストラヴァージンオリーブオイル】シチリア・トラパニの畑から手摘みしたオリーブの実全てを、イタリアでも数台しかない(シチリアではここだけ)と言われる、真空状態でコールドプレス出来る最新の圧搾機により、6時間で搾り上げます。石臼でのコールドプレス(30度以上に温度を上げない搾り方)の場合大量の空気に触れ、酸化が加速してしまいますが、大量生産では不可能と思われた手摘みを6時間以内での圧搾を可能にしたことで、それを防いでいます。その後、タンクの中で自然に澱が沈むのを45日間待ち、上澄みだけ集め瓶詰するという、大変貴重な「ナチュラル・デカンター製法」によって作られている、ノンフィルターのオイルです。その酸度は、0.15度と、エキストラヴァージンオリーブオイルと名乗れる規定値の0.8%をはるかに下回ります。その為、よりさらりとした、洗練された味わいをお楽しみいただけます。
【南イタリアのオリーブオイル】イタリア南部は良質のオリーブオイルをたくさん産出するエリアです。シチリア州のオイルは熟したオリーブの香りがする濃密な香りを特徴とするものが多く、味にまろやかさがあり、魚介類のやサラダ野菜料理に適しています。
【イタリアオリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ高井晶子コメント】
アルベルトさんのオイルの一番のこだわりは酸化させずに圧搾させること。そのためには収穫してすぐに搾ることが一番大切で、6時間以内という短さを実現。酸化してしまうと香りや味わいにオリーブ果実味以外の嫌な雑味が感じられてしまいがちですが、アルベルトさんの酸度はなんと0.15%。0.8%以下と定められているエクストラヴァージンオリーブオイルの規定をはるかに下回る高品質となっています。お皿などに垂らすとトマトやカルチョーフィなどの葉っぱを感じるおだやかでフレッシュな香りが広がってきます。食べてみるとまろやかで優しい口当たり。そして喉への刺激がおだやかなピリ辛感。やわらかくって落ち着いた味わいなので、くせがなく、トマトソースのパスタの仕上げに使ったり、ミネストローネにたらしたり、シンプルにパンにつけたりと使い勝手がよさそう。フレッシュなトマトのニュアンスもあるのでカプレーゼなどにも合わせてもよさそうです。()
スローなファーストフードを提案する料理研究家の北村光世がオススメするのはノンフィルターのオイル。大変貴重な「ナチュラル・デカンター製法」によって作られており、その酸度は0.15度とエキストラヴァージンオリーブオイルと名乗れる規定値の0.8%をはるかに下回ります。その為、よりさらりと洗練された味わいをお楽しみいただけるオイルです。トマトソースのパスタの仕上げやミネストローネ、シンプルにパンとも相性抜群です。
生産者 | 産地 | オリーブ品種 | テイスト | - |
---|---|---|---|---|
トッレディメッツォ農園 | イタリア/シチリア/トラパニ | ビアンコリッラ種100% | フルーティで辛みと苦味が少ない | - |
原材料名 |
生成方法 |
容量 | 酸度 | 保存方法 |
---|---|---|---|---|
食用オリーブ油 | ナチュラル・デカンター製法 | 250ml | 0.15% | 直射日光、高温多湿を避け冷暗所に保存 |
¥1,728
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スローなファーストフードを提案する料理研究家の北村光世がオススメするのはノンフィルターのオイル。大変貴重な「ナチュラル・デカンター製法」によって作られており、その酸度は0.15度とエキストラヴァージンオリーブオイルと名乗れる規定値の0.8%をはるかに下回ります。その為、よりさらりと洗練された味わいをお楽しみいただけるオイルです。そのオイルにレモンの風味を加えたタイプです。爽やかな香りがプラスされてより使いやすくなりました。
生産者 | 産地 | オリーブ品種 | テイスト | - |
---|---|---|---|---|
トッレディメッツォ農園 | イタリア/シチリア/トラパニ | ビアンコリッラ種主体 | レモン風味で爽やか | - |
原材料名 |
生成方法 |
容量 | 酸度 | 保存方法 |
---|---|---|---|---|
食用オリーブ油/有機レモン | ナチュラル・デカンター製法 | 250ml | 0.15% | 直射日光、高温多湿を避け冷暗所に保存 |
¥1,836
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スローなファーストフードを提案する料理研究家の北村光世がオススメするのはノンフィルターのオイル。大変貴重な「ナチュラル・デカンター製法」によって作られており、その酸度は0.15度とエキストラヴァージンオリーブオイルと名乗れる規定値の0.8%をはるかに下回ります。その為、よりさらりと洗練された味わいをお楽しみいただけます。バランスよくオールマイティな味わいで、様々な料理に使える万能タイプのオイルです。
生産者 | 産地 | オリーブ品種 | テイスト | - |
---|---|---|---|---|
トッレディメッツォ農園 | イタリア/シチリア/トラパニ | チェラスォーラ種主体 | 辛み、苦味のバランスが良い | - |
原材料名 |
生成方法 |
容量 | 酸度 | 保存方法 |
---|---|---|---|---|
食用オリーブ油 | ナチュラル・デカンター製法 | 250ml | 0.15% | 直射日光、高温多湿を避け冷暗所に保存 |
¥1,836
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スローなファーストフードを提案する料理研究家の北村光世がオススメするのはノンフィルターのオイル。大変貴重な「ナチュラル・デカンター製法」によって作られており、その酸度は0.15度とエキストラヴァージンオリーブオイルと名乗れる規定値の0.8%をはるかに下回ります。その為、よりさらりと洗練された味わいをお楽しみいただけるオイルです。力強く香りの強い味わいは肉料理などに。素材の味わいをより引き立たせてくれます。
生産者 | 産地 | オリーブ品種 | テイスト | - |
---|---|---|---|---|
トッレディメッツォ農園 | イタリア/シチリア/トラパニ | ノッチェッラーラ種100% | コクのある芳醇な味わい | - |
原材料名 |
生成方法 |
容量 | 酸度 | 保存方法 |
---|---|---|---|---|
食用オリーブ油 | ナチュラル・デカンター製法 | 250ml | 0.15% | 直射日光、高温多湿を避け冷暗所に保存 |
¥1,836
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スローなファーストフードを提案する料理研究家の北村光世がオススメするのはノンフィルターのオイル。大変貴重な「ナチュラル・デカンター製法」によって作られており、その酸度は0.15度とエキストラヴァージンオリーブオイルと名乗れる規定値の0.8%をはるかに下回ります。さらりと洗練された味わいをお楽しみいただけるオイルです。力強く香りの強い味わいは肉料理などに。素材の味わいをより引き立たせてくれます。3種類を特別にブレンド(チェラソーラ種50%ビアンコリッラ種25%ノッチェラーラ種25%)したオリーブオイルで味わうごとに変化があります。
□チェラソーラ種~辛み、苦味のバランスが良い
□ビアンコリッラ~フルーティで辛みと苦味が少ない
□ノッチェラーラ種~コクのある芳醇な味わい
生産者 | 産地 | オリーブ品種 | テイスト | - |
---|---|---|---|---|
トッレディメッツォ農園 | イタリア/シチリア/トラパニ | チェラソーラ種50% ビアンコリッラ種25% ノッチェラーラ種25% | 3種類のブレンドにより複雑な味わい | - |
原材料名 |
生成方法 |
容量 | 酸度 | 保存方法 |
---|---|---|---|---|
食用オリーブ油 | ナチュラル・デカンター製法 | 500ml | 0.15% | 直射日光、高温多湿を避け冷暗所に保存 |
¥2,808
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【オリーブオイルの保存はどうすればいい?】
オリーブオイルは直射日光や強い光線、熱に弱いので、それらを避けて冷暗所に保存ください。透明な瓶に入っているオリーブオイルはダークな色の瓶に移し変えるといいです。また、ワインと同じように振動のあるものやにおいのするものの近くに置かないようにしましょう。冬場など、低温で凝固する性質がありますが、その場合は室温で戻せば品質上問題はありません。
【オリーブオイルは開封後どのくらい持ちますか?】
よくこのようなご質問を頂戴しますが、正しく保管されていれば1~2年もつとも言われていますが、当店では6ヶ月程度で使い切ることをオススメしております。
【オリーブオイルは収穫してすぐが美味しいの?】
一般には、オリーブオイルは収穫後の絞りたてを楽しみ祝う習慣がありますが、それは収穫を祝うために楽しむもので、一般的には、圧搾後一呼吸置いてオイルを落ち着かせてから翌年の4月位から出荷されています。