はじめに市野屋の想いあり。そして、美しい土壌が育んだ清らかな水、その年々で選りすぐった米が米どころから届く。わたしたちの蔵に日本酒の「材」が集まったあと、人の手と感性が生きる。
精米、洗米、蒸米、麹づくり、酒母づくり。醪、仕込み、ろ過、火入れ、貯蔵――。すべての工程に蔵人の手業が生き、杜氏の感性が唯一無二の酒を創造していく。水、米、人の手による酒づくり。先人たちの知恵への敬意と、今を生きる杜氏と蔵人の感性への信頼。それこそが市野屋の酒づくり。
ICHINOYA HONKAKU “UMESHU”
上質な梅だけが醸す、華麗なる後味。
甘みと酸が程よく調和した、気品ある梅のアロマをしっかりと感じる。口に含めばまず、ほのかな甘み。そして、上質な梅だけが持つ確かな酸味が花開く。梅自体のポテンシャルを存分に感じながらも、華麗かつ爽やかな後味。パーティなど、華やかなひと時に、ぴったりの梅酒です。
酒蔵 | 産地 | ベース | 梅 | 酵母 |
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市野屋 | 長野県・大町市 | 日本酒(自社製造) | 紀州梅(和歌山県産) | 非公開 |
日本酒度 | アルコール度数 | 飲み頃温度帯 | タイプ | 保存 | 原料米 |
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非公開 | 12.0% | 8~16℃(花冷) | 甘口 | 冷暗所 | 酒造好適米 |
¥1,540
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