120年の歴史を礎として。
菩提山正暦寺に「日本清酒発祥之地」の碑が建ち、初めて日本酒が醸造されたという言い伝えがある万葉の地、奈良。この奈良の葛城山の麓で、1893(明治26)年、梅乃宿は産声をあげました。少量高品質を守り、大和の地酒にこだわり続けた120年。いま、重ねた歴史を礎に、新しい一歩を踏み出そうとしています。
何事にも妥協しない。だからこそ、維持できる品質があります。
蔵平均55%の高精白と手づくりにこだわって造られてきた梅乃宿の日本酒。日本酒の醸造におけるオートメーション化が進むなかで、あえて手間ひまを惜しまない製法を守り、心地よい余韻を残す懐の深い酒を造り続けています。米、麹、酵母、そして水。自然の恵みを活かし、人の手が生み出す高品質な日本酒は、これまでも、そしてこれからも、梅乃宿の自慢です。
地酒蔵の金箔入り酒。純米酒を使用し、控えめながら落ち着いた香りと、飲み飽きしないやわらかな味わいが特徴です。冷やしてはすっきりと喉ごしが良く、またお燗にしていただいても味の幅が一段と広がるお酒です。お祝いの席にぴったりのお酒です。
お蔵元 | 産地 | 原料米 | 精米歩合 | 飲みごろ温度帯 |
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梅乃宿酒造 | 奈良県葛城市 | 山田錦・アケボノ | 70% | 8~15℃(花冷) |
日本酒度 | 酸度 | アミノ酸度 | 酵母 | アルコール度数 | 保存方法 |
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+9.5 | 1.4 | - | - | 17.0% | 冷暗所 |
¥1,375
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