大信州酒造 -大信州-

長野県松本市島立2380 -創業明治13年(1880年)-

天恵の美酒 蔵から見晴らすのは、凛々しい北アルプスの山並みと稲穂が風に揺れる田圃。湿度の低い環境が病害を寄せつけない健康な米を育み、さらに昼夜の寒暖差が旨みを凝縮させます。大地を潤すのは北アルプスからの雪解け水。やわらかでいて清々しい味わいは、長年月をかけて地中をめぐったからこそ。山々が白く粧う頃には凍てつく寒さが一帯を包み、酒造りの季節の到来を知らせます。

 

和を以って貴しと為す 「以和為貴(和を以って貴しと為す)」とは、聖徳太子の教えであり、先の杜氏、下原多津栄大杜氏の座右の銘です。下原大杜氏は常々、杜氏の仕事は2種類あると言いました。もちろんひとつは良酒を醸すこと。そしてもうひとつが、蔵人一人ひとりを見守り、良好な関係を築くことです。「蔵人同士の関係に角が立っていれば、角のある酒になる。調和のとれた蔵人たちが造る酒は、まあるい酒になる。おら、まあるい酒がいい」。それが蔵人たちのあり方です。

 

手いっぱい 自然からの賜り物に感謝を捧げ、その声に耳を澄まし、尽くせる限りの人の手を尽くして酒を醸します。機械化すれば酒質は均質になり省力化が図れるかもしれません。しかし、そこからは決して突き抜けた酒はできません。なぜなら酒造りは、自然と人の力次第で無限の可能性を秘めるものづくりだからです。その無限の可能性を求め、わたしたちは手間ひまをかけるのです。



大信州 -通年酒-


大信州 -季節限定酒-


香月 -プレミアム酒-


大信州 -スパークリング酒-


限定コラボ 花宙

地酒のまるしん商店  【店舗】 〒071-8143 北海道旭川市春光台3条4丁目1-13

【お問い合わせ先】TEL 0166-52-2157 / 【営業時間】 9:00〜20:00  【定休日】毎週火曜日(12月最終週の火曜日は営業)

毎週火曜日はお休みを頂いております。定休日中のご注文に関しては翌営業日から発送の準備をさせていただきますので指定日発送ご希望の場合はご注意下さい。


※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。※妊娠中、授乳期の飲酒は胎児の発育に影響する恐れがありますのでご注意ください。